チェストナットバッド/Chesbut bud
気がつけば季節も春、
外を歩けばハーブの成長を楽しめる季節となりました。
今回はこの数日パパラッチ(笑)した
ハーブの芽吹き写真をアップです。
こちらのブログでも一度ご紹介しました、
(記事は ↓ ↓↓)
ホースチェストナット(ナッツ)
英名/Horse chestnut
学名/Aesculus hippocastanum
和名/セイヨウトチノキ
の春(3月下旬)の姿です。
この時期は
バッチフラワーエッセンスの中の
「チェストナットバッド/Chesbut bud 」として呼ばれている
ホースチェストナットの芽を採集する絶好の時期となります。
「チェストナットバッド/Chesbut bud 」のフラワーエッセンスは
煮沸法で作られます。
ハーブとしては
夏の終わりから秋にかけて採集する種子を使いますが
フラワーエッセンスとしては
お花と芽を使います。
今回芽を観察してみましたが
いや〜それぞれ個性があってとっても興味深かったです。
まず小さな芽が
順に
大きく膨らみ
そして
徐々に中から葉や蕾が見え始めます。
葉ばかりの成長がが目立つ芽や
花の蕾の成長が目立つ芽など
それぞれの個性があってとーっても興味深いです!
よーく観察してみると、
芽の色合いや葉の色合いなども
若干違いますよね!
1メートルも離れていない距離の
同じ日当たり条件でも
隣の木は固い芽ばかりなのに、
その横は青々した葉で覆われていたりなど
そのまま個々の木の個性
この植物が持つエネルギーを表しているようで
ますます夢中になって観察してしまいました。
新芽の成長の違いを見ると
私たちも個々の成長の違いがあって当たり前だよね〜
と妙に納得(笑)であります。
この植物の芽の成長記録はこちらからでも楽しめますよ〜